お久しぶりです。香取です。
社内でアニメ部が出来たので興味本位で入ってみました。
好きなアニメはソードアートオンラインです。
今期は「いなり、こんこん、恋いろは。」を見ています。
よろしくお願いします。
本題に入ります。
アライドではcurelyという自社のフレームワークを使っているのですが、
PHPにはたくさんのフレームワークがあり自社フレームワーク以外も少し
見てみようと思いました。
いろいろと迷いましたがFuelPHPをピックアップしてみました!
今回はMac上のMAMPでFuelPHPを動作させてみます。
とりあえず始めから
動作環境
・Mac OS X 10.8.5
・PHP 5.4.4
・apache 2.2
FuelPHPのダウンロード
http://www.fuelphp.com/からZIP形式でダウンロードします。
「DOWNLOAD V1.7.1」のリンクをクリッするとZIPファイル
がダウンロードされるので、展開する。
ディレクトリ構成
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fuelphp/ ├ docs/ ├ fuel/ ├ public/ |
Webサーバーの公開ディレクトリ以下に配置する必要があるのは
public/ディレクトリ以下だけで大丈夫のようです。
ドキュメントルート直下にすべてのファイルを配置すると設定ファイル
も公開されてしまうためセキュリティ的によろしくないので。
バーチャルホスト設定
(自分の環境では)
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vi /Applications/MAMP/conf/apache/extra/httpd-vhosts.conf |
今回は適当に以下のように設定しました。
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DocumentRoot "/Applications/MAMP/htdocs/sample/public" ServerName sample.localhost |
hostsファイルに次を追加
127.0.0.1 sample.localhost
アクセスしてみると次のページが表示されてインストール完了!
これはcontrollerのwelcome.phpが呼ばれてるみたいです。
ちなみにwelcome.phpはこんな感じでした。
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class Controller_Welcome extends Controller { public function action_index() { return Response::forge(View::forge('welcome/index')); } public function action_hello() { return Response::forge(ViewModel::forge('welcome/hello')); } public function action_404() { return Response::forge(ViewModel::forge('welcome/404'), 404); } } |
次回はControllerとかModelをいじってみようと思います。
社内システムを開発したり、ソリューション案件をやらせて頂いてます。 学んだことを自分の言葉で発信していこうと思います。