nose.rei

2013.05.01

C#でWindows アプリ作ってみる。その1:環境構築

ごあいさつ

はじめまして、アライドアーキテクツの野瀬です。
先月4月にアライドアーキテクツに入社しまして、モニプラJPを担当してます。
普段ブログなど書くことがない私なので読みにくいとは思いますが、挑戦してみたいと思います。
暖かい目で見守ってくださると幸いです。

さて、Windows8が世に出て早6ヶ月が経ちました。モニプラでもWindows8用のアプリがあってもいいんではないかと考えている今日この頃。じゃあWindows8のアプリは何の言語で出来ているかと調べてみました。
色々ありましたがその中でC#が普段あまり触れていない言語なので今回の題材にしました。

Visual Studio Express 2012 For Windows Desktop をインストール

まずは開発環境を構築していきます。

自PCの環境:

  • OS:Windows 7 Professional(64bit)
  • メモリ:4G

 

インストールにはダウンロードページからwdexpress_full.exeをダウンロードし、実行する。
ダウンロードはこちらから

ライセンス条項に同意するチェックを入れ、インストール!

※今回はプロダクトキーなどは事前に登録してあります。  ユーザ登録を行っていないと途中でプロダクトキーを求めてきます。ユーザ登録はWeb上でできます。無償です。

インストールは問題なくできるでしょう!

インストール画面

インストールには時間がかかるのでしばらくそのまま・・・

お、インストールが終わったようなので

さっそくVisual Studioを立ち上げてみましょう!!

スタート画面

 

起動するとこんな感じ・・・

 

 

左の[開始]の[新しいプロジェクト]を押すと

こんなポップアップが出ます。

今回はC#でWindowsアプリケーションを作成してみるので

[Windows フォームアプリケーション]を選んでOK!

すると・・・

こんな画面が出てきます。

これで環境が整いました。

どれを編集していくかといいますと、.csファイルを編集していくんですね~

今回はここまで!次回はファイルの説明やら実際に編集していきたいと思います。