aoyama

2012.11.27

redmineで非エンジニアのタスク管理をしてもらってみた

どーも、青山です。
monipla.jpの運用/開発や受託案件、MTの構築など
いろいろやってます。

システム部では結構前から、プロジェクト管理にredmineを
使っています。
しかし、主にエンジニアで完結するタスクや、タスク管理の
操作をエンジニアでしか行っていなかったりもします。

上記のような状況では、エンジニア間以外のタスクで
・タスクの情報、状況の共有の効率が悪い
・そもそも、共有されない場合がある
・タスク漏れが発生する
という課題があります。

人数が少ないうちは、気にならなくても、プロジェクト
に関わる人数が増えると、顕著になってきます。

そこで、エンジニア以外の人でも、redmineを使って
タスク管理をしてもらえるか、試してみました。

■試験的に選んだプロジェクト

・ホームページ制作のパッケージ商品
・平行して複数の案件が動く
・デザイン確定ごのHTMLコーディングとMT構築の(部分的タスク)のみ

このプロジェクトを選んだのは、パッケージ商品のため、フローが確立
している点と他に、タスク管理の改善の効果が期待できそうだったためです。

改善できそうだった点は、以下のような感じです。
・情報の共有がメールで行われているため、情報へのアクセス効率が悪い
・メールでの共有のため、担当の変更があった場合にタスクの受け渡しの効率が悪い
・当事者以外がタスクの状況を把握しづらい

まずは、案件の中で特定の条件のものを対象に、試験運用を行い
運用にのりそうな手ごたえがあったので、対象を全案件にしてみました。
その後しばらく経ちましたが、それなりにうまくいっているようです。

そんなわけで、以下、まとめ

まとめ

1) 現状を分析して、適切なルールを作る

今回でいえば、案件ごとに、担当者間で作業が並行しなかったので、
1チケットを1案にし、チケットをみれば案件の状況が分かるようにしました。

2) ルールに対して合意をとって運用を開始する

業務改善にはなるものの、現在まわっているルールを変更するので、
同意を取るのは大切です。
ここで、懸念点があれば、前もって準備もできます。

3) ルールに関しては運用後も見直しを行う

試験運用後に、各担当者が自分のタスクを検索しやすいように
項目をついかしましたが、ルールについては特に変更していません。

4) ツールには慣れも必要(どうせなら慣れが必要な無いものがいいかもね)

今回は、redmineを使いましたが、必要な機能が満たされていれば、
慣れているものや、UIに抵抗感がないものの方が良いと思います。

まとめてみると、これといって、目新しいトピックはありませんが、
改善というのは地道な積み重ねだなと、改めて思います。
(まだ、途中ですし。)

また、今回難しかったのは、作業的に関わる時間が少ないプロジェクト
であったことが挙げられます。
現状のルールの把握から始まり、運用開始後の運用所今日のチェックまで
少し時間がかかってしまったと思います。
各プロジェクトに関わる人だけで、ルール策定から運用まで行けるのが理想ですね。

ともかく、「プロジェクト管理」というよりも、より仕事をしやすくするために、
情報を整理して、仕事の効率をあげるというのは、気分がよいので、
継続していきたいと思います。

最後に、アライドアーキテクツでは、一緒に働いてくれるエンジニアを募集中です。
興味がある方は、こちらの採用サイトからご応募ください。
それでは、また。