いしい

2012.04.27

サービスを作る上で心がけていること。

こんにちは!いしいと申します!
3月で41歳になりました。
 
「近所にあった」って理由で入ったSI屋に勤め始めたのが19歳
受託の業務系アプリを十数年やって、アライドアーキテクツに入社して早や丸6年!
気づけば22年も、コンピューターの仕事してました。

 
 
まさか、こんな長くコンピューター触ってるとは思ってもしませんでした(ノ ̄□ ̄)ノ
老眼急速進行中!パソコン嫌い><
 
 
よく言われてますが、人生で最初の仕事って大事ね…( ̄◇ ̄;)
 
 
 
それまでの仕事と、アライドアーキテクツに入社して一番違いを感じた事は
 
「システムを作らされる側」から「サービスを作る側」になった。ということです。
 
 
「誰かが欲しがってた物」を作っていたのが
「誰かが欲しがる物」を作る。って感じでしょうか?
 
 
今日は、サービスを作る上で、日ごろ心がけてることの1つ書きたいと思います。
 
(どっちかって言うとサービスできた後の話になりますが…)
 
 
 
 
 
 
 
「沢山の人の意見を、とにかく聞く」
 
 
 
 
 
 
これです!( ̄ー+ ̄)
 
 
 
まぁ、よく言われていることですね…
 
 
 
作ってる間は、自分でもアイデアだしますが
 
 
それが出来上がった後って、相当「盲目」になってます。
 
 
自分の発想なんてチンケなもんです┐(-。ー;)┌
 
 
 
 
その作ったサービスを自分以外の人にも使ってほしいなら
 
迷わず人の意見を聞きましょー。
 
 
 
 
ちなみに「聞き入れる」ではありません。 とにかく「聞く」ですσ( ̄∇ ̄;)
 
 
 
 
そこでもらった意見を反映する・しないは後で考えればOK
 
 
 
 
で、注意しなくてはいけないのが
意見を頂いた時、何を言われても絶対に否定してはいけません。
言い訳や「わかってるんですけどね~」なんてのもNGです。
 
 
 
その人は、もっともっと色々なアイデアを持っているかもしれないのに
自分が否定や言い訳を始めた時点で、その人は意見を言うのをやめてしまいます。
 
 
 
 
だから、そんな時は何を言われても…
 
「ほー、なるほど…さすが! …で他には何かない?」
 
とさらに次を引き出すようにしています。
(実際に無駄になる意見ってほとんどありませんしね)
 
 
 
ただ、とにかく「聞く」って実はすごく難しくて
心がけてはいますが、やっぱ否定や言い訳をしてしまう事もありますね。
 
 
 
自分のちっぽけなこだわりやプライドの為に
せっかく作ったサービスが死なないように…
 
 
 
ちゃんと意見の聞けるエンジニアになりたいと思いますo( ̄▽ ̄o)
ではでは。
 
 
 
 
関係ないけど、今朝は電車が相当遅延してたみたいね。
 
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